ソフィア小児病院のアレルギー内科へ通院開始!!
以前、ソフィア小児病院で三女の食物アレルギーの受診ができるようになったという事を記事にしていました。
この記事の出来事が2月です。
MAASSTAD ZIEKENHUISの先生はソフィアから連絡があるから待つようにという事でしたが、一か月待っても連絡がなかったのです。
その後、色々と確認をしたりで時間がかかりましたがやっとソフィア小児病院のアレルギー外来に受診ができました!!
今回受診までに時間がかかったのは、
MAASSTAD ZIEKENHUISのスタッフが、FAX番号の間違いをしていてソフィア小児病院に三女のサマリーが届いててなかった為です!!
びっくりするような間違えですが、こんなこともあるんですね。
ソフィア小児病院のアレルギー内科では、いつものように問診から始まり、三女のアレルギー症状について説明をしました。
そして、牛乳、小麦、卵のプリックテストをしました。
今回は、エピペンを初処方ということでしたので使用方法、どういった時に使用するのかという事を説明されました。
また、栄養士さんの指導の予約とチャレンジテスト(アレルギーがあるものをどれくらい食べられるか、実際に食べて調べるテスト)の予約を取ってくれることになりました。
先生からは、
・チャレンジテストをするまでは今食べれる量のまま増やさないように
・チャレンジテストは3か月待ち
・エピペンの使用は呼吸器症状、意識障害が出たときのみで、使用後は救急車を呼ぶ事
・これからは3か月か半年毎にプリックテストなどをして評価をしていく
・何かあれば外来に連絡を
ということでした。
かなり早く話を進められたので、聞きたいことがある場合はメモをしていった方がいいと思います!!
エピペンについてですが、今回3本処方をしてもらえました。
プレスクール用、鞄に入れておく用、自宅に保管用 です!!
三女とにエピペンは常に一緒にあること!!と言われました。
チャレンジテスト、栄養士さんとのお話については後日連絡が来るそうです。本格的な治療はまだまだですが、とりあえず治療をつなげることができて良かったです!!