子どものオランダ語
学校で、オランダ語の発音をしっかり教えてもらっているので、知らない単語があっても本を音読することはできるようになりました!!
でも意味をわからず読んでいる事が多いので、辞書や翻訳機を使って調べながら読んでいます。
このようなオランダ語の上達ぶりの長女ですが、
ある日、サイクリング中に長女がブツブツと何か言っている事に気が付き、どうしたのか尋ねると驚く答えが返って来ました。それは…
長女:「休みの日もこうやって時々オランダ語を話しておくと、学校に行った時にオランダ語が出てきやすいの!」
この返答にはびっくりしました!!
家では学校の宿題以外では日本語を使っているのですが、週明けの月曜日になるとオランダ語がなかなか出てこないと感じていたらしく、ある日時々オランダ語を言うようにしてみたら、月曜日もすぐに話せると気づいたそうです。
そこで、
私:「じゃぁ、おかあちゃんと時々オランダ語で話したらもっといいんじゃない?」
と言うと、更に衝撃の返答がありました…
長女:「それは、無理かなぁ。だって、おかあちゃんのオランダ語わからへんねんもん!!おかあちゃんは私が言っている事わからへんと思うし、私はおかあちゃんが言っている事わからないから、話にならへんと思うねん。」
正直ヘコミました。でも、現実は受け止めなければなりません。
オランダ語、もっと長女と話す様にします。
今週、学校の校長先生とお話をする機会があったのですが長女も次女も、9月には進級できると言ってくださったので、オランダ語も今のところは問題無くいけているようです。学校でたくさん頑張っているのでしょう。